転職 雇用保険

雇用保険があるから大丈夫・・は、本当か?/あなたはナゼ転職するの?

大丈夫なわけないでしょ!

退職経験者で一度雇用保険を受給した事のある方は、少し注意しましょう。というのも、雇用保険は沢山もらえるというイメージが付いている可能性があるからです。昔と違い、現在の雇用保険は制度設計が変更されていることと受給額が減らされているということです。これは年々引き下げが行われており、昔のような金額を受給することは出来なくなっているのです。

 

また、60歳になればとたんに受給限度額が引き下げられ多くても20万円程度の受給となってしまうのです。

 

再就職するまでの間は雇用保険があるから大丈夫という考え方は正しいとはいえません。常にあらゆることを想定し、調べ上げた上で早期退職を選択する必要があるのです。退職してしまってからでは、後悔しても遅いのです。

じっくり探すは落とし穴

会社都合で退職した場合、雇用保険はすぐに受給できますし20代の場合は長年の加入期間がありますので大半の方は最長330日間の受給期間となりますのでおよそ1年間にわたって無収入状態は回避できるわけです。

 

ここに落とし穴があるといえます。この330日間という猶予ともいえる期間が人の心を楽観的にさせてしまうのです。じっくり探せばどこか見つかるだろうという気分でいては駄目ですそんなに簡単に再就職はできないと考えるべきなのです。

 

就職できないことの焦りは日増しに強くなりますし、長引けば長引くほどモチベーションは低下していくものです。気がつけばあっという間に1年近くが経過してしまい、無収入状態へと突入してしまうわけです。そうなってから後悔しても遅いのです。

転職するなら少しでも若いほうが有利?

少しでも若いうちに退職して次の仕事を見つけたほうが有利だ!と考えて50代で退職してしまう方がかなりの数いるようです。そのように考えるのは間違いではありません、日本では60歳定年という根強い考え方が染み付いていますから50代後半になるよりは、50代前半のほうが有利なのは間違いありません。

 

しかしよく考えて見ましょう。日本の景気はここ十年、二十年と伸び悩んでいますそれに景気は好転する兆しがありません。40代ですら再就職が厳しい状況で50代前半というだけで有利なのでしょうか?

 

安易に退職してしまって、再就職できないとなってしまうことの確立のほうが高いのではないかと冷静になって考えてみましょう。世の中はそんなに甘くありません、いったん会社を辞めてしまうと誰も助けてはくれないのです。


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