やったことではなくやった結果を書くのが職務経歴書です
職務経歴書に過去の仕事を羅列して書くのはNGです。「労務管理を手がけた」「マネージャーとして担当した」など事実関係を羅列しても、あなたのことは相手には伝わりません。
職務経歴書には、何をやったか、ではなくどんな貢献を出来たかを記載します。例えば「どんな工夫をして達成したか」「どんな専門性があるのか」など具体的なエピソードを交えて説明します。
説得力のあるアピールをするために具体的な実績が必要なのです。たとえばシステムを改善したら、どのように自分が成長してどのような貢献が出来た、ということを記載しなくてはいけません。加えて「結果、業務効率が15%以上アップした」「予定よりも3ヶ月早く導入できた」「利用者満足度が30%向上した」など数値で記載できれば完璧です。
職務経歴書は時系列に書こう
英文レジュメでは時系列ではなく逆編年体で書くのが一般的です。「逆編年体」は、直近の経歴を先に書き、古い経歴を遡るようにしてその後に記載していくスタイルです。
キャリアのピークである直近のキャリアを特に強くアピールできるため、かなり好まれる手法です。特に新卒時に今とは違う業界でスタートした人にとって過去の経歴を隠しやすくなるので好都合です。
しかし、単純に面接官からすると時系列に書かれていない職務経歴書は読みにくいです。
偉人の伝記を読むときに、偉業を達成したところを見せてからその直前の努力の軌跡を見せ、生誕に遡ったらその偉人がどんな人物なのか分かりにくくなるでしょう。どんな風に生まれ、どんな風に育ち、どんな困難に立ち向かい、偉業を達成したのか。この順番の方が圧倒的に人物像を掴みやすいはずです。
逆編年体だからと言って書類選考に落とされるわけではありませんが理解しにくい経歴書にはリスクがあることを覚えておきましょう。