基金訓練コースについて

緊急人材育成支援プログラムのポイント

雇用訓練をうけながら給付金を受ける方法

雇用保険の給付もなく、正社員の就職もできていないと不安・・・と言う方のために、平成21年7月から手当てが受けられる制度ができました。

 

それが「緊急人材育成支援事業」です。

 

雇用保険を受給できなくても、ハローワークの認定を受けることができれば、雇用訓練をうけながら、「訓練・生活支援給付金」を受けることができます。

 

この金額ですが、扶養者がいる場合は月12万円、それ以外でも10万円受け取ることができるので、失業保険対象外で職業訓練を受けながら、アルバイトなどでなんとか生活をしているという人も、手に職をつけることができるのです。この政府の緊急対策ですが、時限措置が3年と決まっていますので、ぜひすぐに利用していきましょう!

 

では、まず対象になるにはどうしたら良いか。

 

ハローワークに行き、基準を満たしているか申請をしてください。そのうえで、基準を満たしていて受理されれば対象者となり、基金訓練を受けながら給付金を受けることができます。

 

この基金訓練コースですが、毎月設定されており、自分の好きなコース選択ができます。

 

コースは下記の通り。
・スキル習得コース
・実践演習コース
・専門職コース

 

基金訓練コースは、ちょっと変わったコースや興味があるコースもたくさんあります。失業給付を受けていても、もちろん受講することはできますが、給付金は両方もらえるわけではありませんので、その点はきちんと理解しておきましょう。

 

 

職業訓練は職業訓練学校に通いますが、基金訓練の内容とは少し違います。基金訓練は、都道府県や職業、能力開発機構のように定番の科目の中で職業訓練をすることなく自由で魅力的なコースがたくさんあります。専門学校で勉強するようなコースが実施されており、人気になっています。

 

例えば、ネイルアートやチャイルドトレーナー、福祉住環境コーディネーターなどがあります。もちろん、どれも無料で短期間で勉強をすることができるので、興味がある方はオススメです!

 

でも、どうしてここまでたくさんのいろいろな種類のコースがあるか。それは、専門学校や短大、大学などに基金訓練が委託されているからなのです。また地域の特色あるコースもあり、沖縄の海洋ダイビング科や香川のうどん製造科はちょっと変わっていますが、習得すれば地元での就職が可能になっているような実践的なコースになっています。

 

もちろん、通常の事務などで働きたいという方は、きちんとオフィスワークで必要なパソコンスキルなどに役立つコースもありますので、職業訓練校に行けなくても基金訓練で技能を身に着けることができます。

 

毎月コース設定がありますので、自分の行きたいコースをチェックして、気になるものは参加すると良いでしょう。探し方は、中央職業能力開発協会のホームページから全国の研修をチェックできますので、各都道府県の基金訓練を確認しましょう。


ホーム RSS購読