就業場所は必ず指定すべき項目
求人の絞り込みでは 就業場所は必ず指定したい項目ですが、住んでいる地域によって 条件指定は変えるべきです。一般的には 住んでいる市区町村を指定しますが、通勤可能な距離ならば 隣接する市区町村も指定しておくといいです。また、ヒット件数が極端に少ないときには 都道府県単位で広めに設定してみるのもいいかもしれません。
特に 県境の市町村に住んでいる人ならば、県内の会社よりも 隣接する他県の会社の方が 近い場合もありますからね。他にも、首都圏や関西圏など 大都市のベッドタウンに住んでいるのなら、東京都内や大阪府内といった指定をすべきです。
いずれにしても、ヒット件数が多いのであれば 地域を絞り込み、逆に 少ないのであれば 地域を広げてみることが 適切な条件設定を探していくコツとなります。面倒がらずに、何度も 絞り込み条件を変えて ヒット件数を調整してみてください。
職種を絞り込む際の注意点とは
求人の絞り込みでは 職種は優先度の高い項目ですが、条件指定には ちょっとしたコツも必要です。と言いますのも、指定を誤れば まったくヒットしない...ということも 起こりうるからです。
例えば 管理職のポストに就いていた人の場合、「専門的・技術的・管理的職業」の詳細から「会社等管理職員」を選びたくなるものです。しかし 都内のハローワークに勤務する職員によると、中小零細企業の多くは 営業部長や人事課長などのポストを明示した応募を行うことはないそうです。そして、プレイイングマネージャーとして管理職を任せるので 営業・人事・総務といった職種での応募が一般的なのです。
つまり、「専門的・技術的・管理的職業」の「会社等管理職員」で検索しても ヒットしないわけです。それよりも 「営業の職業」で検索すべきで、ヒット件数が多い場合に さらに詳細を設定します。
職種の詳細項目は地域によって異なりますが、東京労働局管轄のハローワークでは 「営業」「保険・金融・旅行外交員」「不動産仲介・売買」「テレフォンアポインター」の4つに分かれています。ですから 管理職での就職を希望しているのなら、「営業の職業」の「営業」で検索するといいでしょう。