書類選考で最初に落とされるのが20代
求人の年齢制限については、平成19年10月以降は 未経験の若者をトライアル枠で採用するなどの例外を除いては、全面的に設けることが禁止されています。
よって、年齢に関係なく すべての求人に対して応募でき、また 採否の決定も 年齢に関係なくなされるべきなのです。
ところが、以前として 30代を中心とした若者を採用したがっている企業が多いため、20代は 書類選考の段階で落とされるという 不都合が生じております。
つまり、"年齢制限なしは建前であって 本音は年齢制限あり"のところが 多いわけです。こうしたことから、求人検索で 何千件とヒットしても、無条件で喜ぶことはできません。
その点、求人段階で年齢制限を設けていた頃は、的を絞って応募できた分 効率的だったと言えるでしょう。
とはいえ、現在 こうしたシステムになっている以上、それに合わせた求人探しを行うしかありません。
少しでも無駄打ちを少なくするため、求人票のデータから 企業が求めている人材層を想定し、ある程度 的を絞ってから応募することをお勧めします。
また、20代ならではの強みをアピールするなど 採用してもらえるための工夫も必要でしょう。
ちなみに、求人の年齢制限は廃止されたといっても、定年の年齢を上限とした条件は 現在も有効です。
60歳定年の企業に 60歳以上の人が正社員として応募することはできないので、ご留意を。